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気温46℃、熱中症にかかりながらインドの動物園と城に行った話

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最近インドでは、暑いときで気温が42℃ほどあります。しかしこの日は46℃もあり、インド歴2ヶ月の私の中では1番の暑さを記録していました。さすがに外出はできないと思い、家でyoutubeを見ていると、インド人の友達から「動物園に行こうよ。」と誘われました。この暑さの中5分も歩けば熱中症になることが分かっていたので、すごく渋っていましたが、結局友達に腕を引っ張られて行くことにしました。

インドの気候については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
インド・デリーの季節、1年中暑いわけじゃない!

動物園は「ナショナル・ズーロジカル・パーク」という名前で、ニューデリー駅からリキシャで15分ほどのところにあり、動物園から徒歩2分のところにはプラーナキラがあります。

その他の観光地など、私のデリーでの生活については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
インドの首都デリーでの生活まとめ

インドの動物園に行ってきた

メトロの駅まではリキシャで行きましたが、この日は気温が46℃ということもあり、かなり暑かったです。いつもなら風通しが良くて涼しいリキシャも、この日は灼熱の風が吹いてきます。ロウリュウ状態でした。インドの夏は湿気が少ないため滅多に汗をかきませんが、このリキシャロウリュウではさすがに汗をかきました。暑いというかなんか痛かったです。

リキシャ

思わぬのところでデトックス効果を実感した所で、メトロの駅に着きました。メトロの駅はいつ行っても綺麗だなと思いますし、車内も涼しくて私は大好きです。インドのメトロの詳しい乗り方については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
インドのメトロ!安すぎる料金とその綺麗すぎる車内について!

そして、動物園の前に着きました。上野動物園に似ていませんか?昔よく行っていたなあと思い出していました。しかし閉園時間を調べずに行った結果、着いた頃には後1時間しか残されていなかったので、焦って入園しました。

動物園の前

入園料は外国人が200Rs、プラスして園内のバス代が200Rsかかります。一緒に行ったインド人の友達の出身の村のおじさんが、この動物園働いていたため、私たちはVIPのリストバンドを付けて園内に入りました。インドの動物園で人生初のVIPを体感しましたが、VIPだからといってなにかサービスがあったわけではありませんでした。

VIPバンド

園内の地図です。敷地面積だけで言ったら上野動物園を圧倒していました。

園内の地図

注意書きのイラストがあまりにも恐ろしかったです。なぜか人間が檻に入れられていて、ライオンに右足を食べられています。果たして私は無事に帰れるのでしょうか。

インドがオリに入っているイラスト

園内を移動するバスは3回乗りましたが、3台ともフロントガラスにヒビが入っていました。猿が石を投げたのでしょうか。それともサイが突進したのでしょうか。不安はどんどん募ります。

園内のバス

やっと動物が見れます。肝心の動物1発目はジャガーでした。

ジャガー

次はトラです。この動物園は敷地が余っている割に動物の種類が少ないためか、1つ1つの檻がとても大きいです。そのためあってか、大体の動物はとても遠くに居るため見づらかったです。

トラ?

象も居ました。待っていたら象の顔が撮れそうでしたが、インド人の友達に「時間がないから急げ。」と怒られたのでその場を後にします。大体1個の動物について見る時間は20秒ほどしかありませんでした。

像のおしり

カバも居ます。何故かカバのエリアは1個ではなく、何個かありました。インドでカバが手に入りやすいのか、この動物園がカバを発注しすぎたのかは分かりませんが、カバを使った動物園のかさ増し感が半端じゃないです。

カバ

ライオンも居ましたが、46℃という暑さに、さすがの百獣の王もダウンしたのか、木陰から一歩もでてくることはありませんでした。

ライオン

そして謎の鳥もいました。どこがどのパーツなのか皆目検討もつきません。「あそこが目じゃない?」、「頭3つない?」などくだらない推理をしていたところ、閉園の時間になってしまいました。最後に見た動物がキリンやサイならスッキリ帰れるのですが、謎の鳥で締めることになってしまい、なんか後味が悪かったです。

謎の鳥

プラーナキラーに行ってきた

後味が悪かったのは僕だけではなかったようで、みんな熱中症で倒れそうな体にムチを打って、すぐ近くにあるプラーナキラーに行きました。プラーナキラーは16世紀半ばにムガル帝国の第2代皇帝であるフマーユーンが建てた居城です。

プラーナキラー

私たちは熱中症気味で体力があまり残っていませんでしたが、プラーナキラーは敷地がかなり広いので、元気さえあれば、ここだけで1日遊べそうでした。

プラーナキラー

プラーナキラーにはあらゆるとことに危険が潜んでいます。落ちたらタダじゃすまないような高さのところに柵がなかったり、

一寸先は谷

幅40cmの城壁を渡らなければ、いけなかったりします。(もしかすると他に正規ルートがあるかもしれません)

城壁

カイジの鉄骨渡りのような場所もありました。熱中症で頭がクラクラしていたこともあり、本当にカイジに負けないぐらいの極限の精神状態で渡りきりました。

鉄骨渡り

最後に洞窟みたいなところがあったため、少し入ってみましたが、おしっこ臭かったので、洞窟ではなく多分トイレでした。

まとめ

インドの動物園とプラーナキラーに行ってきました。インドの動物園は日本の動物園と比較すると、質は落ちますが、それでもツッコミどころ満載で私的にはとても面白かったです。プラーナキラーにはあまり観光客はおらず、インド人のアドベンチャースポットになっていました。しかし46℃という暑さに、インド人含め私たちは全員熱中症になってしまいました。留学される方も45℃を超える日の外出は十分に気をつけてください。

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