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【バラナシ旅行記前編】〜あえてボッタクられてみた〜

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2泊3日でヒンドゥー教の聖地バラナシに旅行に行ってきました。

インドは観光地以外のところでボッタクられることはほとんどありませんが、観光地ではあの手この手で騙そうとしてくる人がいます。完全に無視していれば、騙されることはありませんが、どんな手口で騙されるのか興味があったので、今回のバラナシ旅行の1日目は敢えて積極的に騙されてみました。その様子を紹介します。

他のバラナシ旅行記も是非見て下さい。

参考記事
たった1000ルピーを握りしめバラナシに行った話

デリーからバラナシまで飛行機で1時間半でいける

今回の旅行は少しリッチに往復飛行機で行きました。デリー空港からバラナシ空港までの往復航空券の値段は大体10000Rs(17000円)です。1時間半ほどのフライトであっという間にバラナシに着くので、お金に余裕のある方、もしくは急いで旅行しなければいけない方は、列車ではなく飛行機で行くことをオススメします。

ちなみにJetAirwaysという航空会社を使いましたが、機内食でダンボール味のカレーパンみたいなものが出てきました。

機内食

空港から市街地までのタクシーでしっかりボッタクられる

インドの交通手段として欠かせない存在のUberというタクシー配車アプリや、バラナシのホテルがやっているピックアップサービスを使えば、600~1000Rs(1000~1700円)で空港から市街地まで行くことができます。しかし今回は「ボッタクられてみたい」という謎の好奇心が強かったので、空港にいた怪しげなお兄さんに敢えて捕まることにしました。

プリペイドタクシー

連れて行かれたのはプリペイドタクシーの窓口でしたが、担当の人が警察官でとてもしっかりしていて、「市街地まで800Rsを前払いで払えば後は一切払う必要がない」と説明されました。「もしかすると騙されないのでは、、、」と逆に心配してしまいましたが、タクシーに乗るや否や、運転手に「空港の駐車料金は含まれていないから50Rs払ってくれ」と言われて安心?しました。

タクシーのお兄ちゃん

写真変なものしか無くてごめんな、兄ちゃん。これからタクシーであった出来事を箇条書きします。

・駐車代を50Rsを追加で払わされる。
・ACは別料金らしく追加で100Rs払わされる。
・途中でタクシーが何故か洗車をする。
・途中の屋台で40Rsのマンゴージュースを奢らされる。
・「日本の音楽聞かせてよ」と言われたので、車に携帯を繋いで流すと、トランスミッターの使用料として100Rsとられる。
・助手席に座っていたインド人がウィスキーを飲みたくなったらしくワインショップで寄り道をする。
・道路が混んでいたためか、目的地の4km手前で降ろされる。
・なぜか助手席に座っていた運転手の友達の分のチップを払わされる。

タクシーに乗っていた時間は1時間半ほどでしたが、文字通り息を吸うようにお金を請求されました。結局空港から市街地までは1300Rsほどかかり、相場より少し高めになってしまいましたが、期待していたようなハプニングが沢山あって私は楽しかったです。

日本人が経営するイーバカフェで昼ご飯を食べる

そこからはリキシャで市街地まで行き、イーバカフェというオシャレなレストランで昼ごはんを食べました。そこのオーナーさんはバラナシヒンドゥー大学で日本語を教えている先生だそうですが、私が行った日はちょうどデリーに行ってしまっていたようで会うことは出来ませんでした。

イーバカフェの内装

メニューは餃子やカレーうどん、冷やし中華などの日本食がたくさんあります。私は野菜かき揚げ丼を食べましたが、インド米とは思えないくらいお米がふっくらしていたし、天ぷらもサクサクしていてとても美味しかったです。なによりインド人の店員さんが皆、とても接客が丁寧で居心地が良かったです。

野菜かき揚げ丼

バラナシヒンドゥー大学の留学情報と留学体験談については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
バナラス・ヒンドゥー大学のインド留学情報(BHU)
【バラナシ大学留学体験談】インドで飲食店を経営した大学生

火葬場の薪代の寄付をお願いされる

昼ごはんを食べた後、ガンジス川沿いを散歩していると、犬6匹に囲まれて、1人でテンパっているとインド人が10人くらい走ってきて犬を追っ払ってくれました。助けてくれたインド人のうちの1人が火葬場の説明をしてくれると言ってくれたので聞いていると、15分くらいの火葬場の説明があった後に「火葬用の薪代を5000Rs(8500円)寄付して欲しい」と言われました。

これは薪代として寄付されることなく、個人の懐に収められる詐欺としてバラナシでは有名なのですが、犬から助けてもらった縁もあったので「少ないけど」と言って300Rs(500円)渡すと「バカにしているのか」とすごい勢いで怒られました。さすがに私もびっくりして、彼からは離れホテルを探しに行きました。

疲れ切ってホテルで熱を出す

宿はSUNMONYというところで、ACはありませんでしたが、WiFi付きのダブルベッドの個室で300Rsとかなり安く、部屋も清潔でよかったです。しかしタクシーやガンジス川でのやりとりに精神的に疲れていたようで夜中熱を出してしまい、積極的に騙される道を選んだことを後悔しました。みなさんもバラナシに限らず観光地に行く際は、怪しい人は無視して、交通手段などは予約していくことをオススメします。

次の記事ではバラナシ旅行記の後編について紹介します。

ホテルの部屋

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