渡航準備

【予防接種】渡航前に防いでおきたい5つの病気

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予防接種しておきたい病気詳細

腸チフス

腸チフスとは尿糞に汚染された飲水や食物のチフス菌によって引き起こされる感染症の一種です。腸チフスは7-14日間ほど潜伏した後、発症するケースが多く、感染を自覚するまでタイムラグがあります。予防策としては衛生的に悪そうな物を食べないのが一番ですが、発展途上国にいる以上どうしても避けられない場面は出てきます。そのため、予防接種や食前の手洗いうがいといった最低限やるべきことはやる方が良いでしょう。

A型肝炎

A型肝炎はA型肝炎ウイルスによる一過性の感染症で、主に糞便からのウイルスが人の手などを通して水や野菜、魚介類などの生ものを経て摂取させることで感染します。症状としては2−7週間のある程度長い潜伏期間を経て急な発熱、食欲不振、黄疸、吐き気や嘔吐といった症状を発症します。特別な治療法はないため安静にして抗体がつくのを待つのが最善と言われています。

B型肝炎

B型肝炎はB型肝炎ウイルスの感染です。A型肝炎よりも慢性化しやすく、その場合は重病に発展する可能性もあるため注意が必要です。主な原因は性交渉によるものが原因と言われています。症状としては全身の倦怠感、発熱、黄疸、吐き気などが挙げられます。自覚症状がある場合はすぐに病院で検査をうけましょう。

破傷風

破傷風は切り傷などの傷口から破傷風菌が入り込んで感染します。選副機関は2日から8週間と言われており、軽度の傷でも感染する可能性があるため自覚がない場合があります。症状としては全身のだるさから顔の筋肉の痙攣まで発展し、死に至る可能性がある恐い病気です。幼少期からの予防接種で複数回受けていることが望ましいですが、効用期間は10年のため自分に抗体があるか確認しましょう。

狂犬病

狂犬病ウイルスに感染した動物に噛まれると高い確率で発症する感染症です。潜伏期間は最短で10日前後、通常1-3ヶ月程度と言われています。狂犬病の症状は発熱や食欲減退、体の倦怠感、唾液の大量分泌、そして精神面では強い不安を感じ興奮しやすい状態になります。また水を飲もうとすると首の筋肉が激しく痛むという特徴があり、水を恐れるようになります。そして高熱を出し、全身の痙攣、昏睡状態に陥り、死に至ります。発症してからの致死率は非常に高く、助かった例は数件と言われています。狂犬病に感染した動物に噛まれた場合は、すぐに水と石鹸で15分以上洗う応急処置を行います。狂犬病は石鹸に弱いといわれているため効果的です。その後、消毒液で消毒しましょう。感染の恐れがあるため傷口を口で吸うことはしてはいけません。血はウイルスを体外に出す可能性があるため止血しないようにしましょう。そしていちばん大切なのは病院で受診することです。感染直後であれば適切なワクチンにより発症を防ぐことができます。

インド留学前に受けておきたい予防接種

※費用は各1回の値段です

予防できる病気 回数 費用
腸チフス 1回で3年間有効 8800円
A型肝炎 2~4週の間に2回、半年後に3回目を打つと免疫が強化され5年間は有効 8900円
B型肝炎 4週の間に2回、半年後に3回目を打つと免疫が強化され5年間は有効 8600円
>破傷風 成人してからは2-3回の受診を推奨。10年の効果がある。 5000-6000円/回
狂犬病ワクチン 3回 16500円

予防接種に必要なもの

時間

ワクチンは種類にもよりますが、各2~3回受ける必要があります。また1回受けるごとに期間を空ける必要があるので渡航までのスケジュールを確認し余裕をもって受けましょう。

お金

例えばA型肝炎ワクチンだと1回8900円で、3回受ける必要があります。A型ワクチンだけで3万円近くかかり他のワクチンも何種類かを3回ずつ受けるとなると多額のお金がかかります。予防接種はすべて自費診察となるため保険証は必要ありません。

予防接種を受けられるおすすめの病院

東京

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-8 新宿中央口ビル3階
JR 小田急線・京王線「新宿駅」中央東口徒歩7分
地下鉄丸の内線・新宿線「新宿3丁目駅」A1出口徒歩5分
TEL:03-3356-3888

大阪

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-12-17 梅田スカイビル11階
TEL:06-6344-6701 FAX:06-6344-6702

福岡

〒813-0017    福岡県福岡市東区香椎照葉3丁目4-5 I.Cメディカルビル2階
TEL:092-410-5222

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