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【リシュケシュ旅行記】インド人が教える本当の楽しみ方

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インドに来て、インド人と仲良くなって旅行するとなると、必ず誘われるのがリシュケシュです。実際に私も3週連続で違うインド人からリシュケシュに行こうと誘われました。リシュケシュはヨガの聖地のため、ヨーロッパからアジアまで世界中の観光客がヨガをしに集まるスポットとして知られています。今回実際にインド人の友人にプランニングをしてもらって、リシュケシュに行ってきたので、インド人流のリシュケシュの楽しみ方について紹介します。

過去のリシュケシュの記事については、次の記事を参照して下さい。
参考記事:【​リシュケシュ旅行体験記】5回も足を運んでしまう魅力

リシュケシュとは

リシュケシュ(Rishikesh)はインド北部のガンジス川上流にあるウッタラカンド州にあり、ニューデリーからバスで約6時間程のところにあります。リシュケシュはヨガの聖地として有名で、ビートルズやスティーブ・ジョブズも訪れるほど、観光客にも人気のリゾート地となっています。一説によると「リシュケシュ」という言葉はRishk(感覚)ish(師)を掛け合わせたもの、つまり「感覚を統制する術を心得た賢人」が集まる場所という意味があるそうです。確かにリシュケシュには全てを悟っているような見た目をした人が多く居た気がします。

インド人の友人とリシュケシュに行ってきた

リシュケシュへは、深夜1時にニューデリーからバスで向かいました。6時間の道のりをたったの500Rs(800円)で行けてしまいます。バスに乗ると、後ろの席が空いていたのでラッキーと思い、一目散に座りました。後から知ったのですが、バスは後ろの方が揺れるため人気がないらしいです。座席の背もたれは気持ち程度しか傾いておらず、シートはめちゃくちゃ硬いです。

バスのシート

そしていざ出発してみるとバスは滅茶苦茶揺れます。インドの道路には速度を出しすぎないように、ところどころにコブがあり、乗用車やタクシーはそのコブの手前で減速してくれます。しかし、バスは一切減速せずにコブを乗り越えるので、その衝撃で体が宙に浮きます。宙に浮いたり、横に揺れたりしているうちにうちに一睡もしないままリシュケシュに着きました。

もしリシュケシュに行かれる方はタクシーか鉄道で行くことを強くオススメします。インドで厳しい思いをしたい留学生の方は是非バスに挑戦してみて下さい。

バス車内

一睡もできなかった私たちは、まずホテルにチェックインして寝ることにしました。バックパッカー向けのベッドとシャワーしか無いホテルですが、色がとてもかわいらしく、部屋も清潔でした。これで24時間、1人400Rsは安すぎます。快適すぎて4時間しっかり睡眠をとりました。

ホテルの写真

沢山睡眠をとったところで、リシュケシュの中でも観光地として人気のタコパンにあるカフェで朝ごはんを食べます。カフェは吹き抜けになっていて、とても涼しい風が吹き込みます。

カフェ

私はトーストとオムレツがセットのモーニングを頼みました。タポヴァンは観光地ですが、物価は安く、これも150Rs(260円)でした。周りを見るとヨガをやっていそうなヨーロッパ人が寝っ転がりながらMacでyoutubeをみていました。このように、リシュケシュは何もしないで横になってくつろぐことこそ、1番良い時間の使い方なのではないかと思います。

モーニングの写真

元気になったところでラフティングをします。日本のラフティングが大好きな私は、「どうせインドクオリティでしょ。」と高をくくっていましたが、良い意味で期待を裏切られました。ラフティングはあの聖なるガンジス川でやります。一緒に行った友人が「リシュケシュを流れてるガンジス河は上流だから綺麗だよ。」と教えてもらった川の写真がコチラです。

ガンジス川

茶色。

ラフテイングのガイドさんは日本のガイドさんと違い、無茶苦茶スパルタでした。腕が疲れて少しサボっていると「勝手に休むんじゃねえ。漕ぎ続けろ!」と怒号が飛んできます。

そして日本のラフテイングと大きく違うのが、川の流れが激しすぎるところでジャンプさせられるところです。私は「え、ここで飛ぶの?」と渋っているなか、インド人はつぎつぎとジャンプし、案の定10秒ほどで20m以上ボートから流されていました。ガンジス川の上流なので水温がとても低く、23℃くらいでした。私はインド人の友人に何回も川に突き落とされて、風邪をひきました。

日本のラフティングが景色を楽しみつつ、安全に楽しむのに対して、インドのラフティングはとにかく危険でクレイジーでした。私はインドのクレイジーなラフティングの方が好きかもしれません。

ラフティング

次に原付きを借りて滝に行きます。日本だと考えられませんが、ノーヘルでニケツをして滝に向かいます。リシュケシュに滝は沢山あるそうですが、タコパンから15分ほどのところにある滝は静かでとてもよかったです。ここでも滝の音を聞きながら、ボーッとリラックスします。

滝

もちろんジッとしているのが好きではない人は滝に打たれることもできます。

滝

そうこうしているうちに夕方になったので、カフェでのんびりします。夕陽が差込み、景色も抜群です。バックパッカーのヨーロッパ人弾くアコギの音を聞きながら昼寝をします。やっぱりこの時間が最高です。

夕方のカフェ

その後ホテルに戻って寝ました。次の日にヨガをする予定だったのですが、リラックスしすぎて全員で寝坊してしまったので、そのままデリーへと帰りました。

まとめ

観光客の方はリシュケシュに行くと予定を詰め込んでしまいがちですが、インド人の流のリシュケシュの楽しみ方はボーッとリラックスをすることでした。私はインドのいろいろなところへ旅行にいきましたが、インドらしからぬリゾート感でゆっくりとした時間が流れているリシュケシュが1番好きです。今度私が行くときは、快適な鉄道で行き、朝ヨガをして日中はカフェでのんびりしたいと思います。留学生の方も勉強に疲れたらぜひリシュケシュに行って心を癒やしてはいかがでしょうか。

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