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インド・モディ首相が掲げるインパクト大の政策4選!

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国民の支持率74%を誇るインドのモディ首相がなぜ人気なのか、またモディノミクスと言われている彼の大胆かつ効果的な政策は、インドで生活していて肌で感じられるほど影響力の有るものが多く、それらの政策の内容は留学生も知っておくべきだと思います。

モディ首相とは

モディ首相はグジャラート州首相として任期中に水不足や電力不足を解消し、グジャラート州を「もっともビジネスがしやすい州」にすることに成功しました。その後2014年5月にインドの第18代首相に就任し、現在も首相としてインフラ問題や財政問題などに対して様々な政策を行っています。またモディ首相が行う政策は、インパクトが有り効果的なものが多いことからモディノミクスと呼ばれています。モディ首相の仕事に対する姿勢はかなりストイックで、朝5時に起きてヨガをして、12時に寝るまで起きている間はずっと仕事をしていると言われています。また6ヶ月もの間に1800もの演説を行った実績もあります。

モディ首相もしていたヨガの留学体験談に関しては次の記事を参照して下さい。

参考記事:門限は6時!?ヨーガに捧げるインドヨガ留学!

モディ首相
引用:http-//www.oyetimes.com/news/india/141209-polls-show-gain-modi-bjp

モディ首相の支持率は74%

新興経済紙ミントと調査会社インスタヴァーニによる世論調査によると、2016年5月時点でのモディ首相の支持率は74%に達しました。モディノミクスのインパクトの大きさも人気の理由の1つとされていますが、モディ首相がインド首相就任後も、母親が小さなアパートに住み、兄弟も小さな小売店の店主をしているなどのことからクリーンなイメージを持たれていることも人気の理由の一つであるといわれています。

モディ首相が行った代表的な政策4選

1.高額紙幣の廃止

汚職や脱税、偽札問題をあぶり出すためにモディ首相は高額紙幣の廃止を行いました。しかし、この政策が施行されたのは発表があってからわずか4時間後、また廃止される紙幣がインドで使用されている紙幣の8~9割を占めていたためインドは混乱に陥りました。施行直後は銀行に長蛇の列が並ぶなどしていましたが、現在は落ち着いてきています。

2.交通ルールの厳格化

インドではもともとシートベルトを装着していないドライバーに対して、100ルピー程しか罰金を取っていませんでしたが、モディ首相による政策によって罰金は10倍になりました。また飲酒運転ももともと500ルピー程の罰金だったのが、今では10000ルピーとなっており明らかに交通ルールが厳しくなっていることがわかります。モディ首相が政策を行う前は、警察官によって徴収される罰金が異なっていましたが、罰金が一律化されたことにより警察官自身の質も高くなっていると言われています。

3.アルコールの規制

モディ首相は飲酒運転を撲滅するために罰金を強化したこと以外にも、主要道路の半径500m以内にある飲食店でのアルコールの提供を禁止する政策を行いました。これは外資系企業の集まるサイバー・ハブというビジネス街も対象となっており、お酒を飲む外国人からは批判が出ていますが、私自身、インドの交通事情はここ数ヶ月で明らかに改善されていると実感しています。

4.トイレの増築

インドでは外で用を足す人が非常に多く、その原因をつきとめるべく2011年に調査トイレがない世帯の割合が全体の45%であることが判明しました。これに対し、モディ首相は2019年までには全家庭にトイレを設置する方針を掲げました。デリーでの生活慣れてきた私ですが唯一慣れないのがこのトイレ事情で、お店などにもトイレがないお店が多いです。モディ首相には大至急進めてほしいと願っています。。。

私のデリーでの生活については次の記事を参照して下さい。

参考記事:インドの首都デリーでの生活まとめ

インドのトイレ
引用:https-//blogs.yahoo.co.jp/wwrjg752/26285192

まとめ

インパクトのある政策を沢山行ってきたモディ首相は、国民からの支持率も非常に高く、インド経済・環境問題についても積極的に取り組んでいます。しかし、モディ首相の政策はまだ始まったばかりでこれからもどんどん大きな政策が行われると予想されます。インドに留学される方は、このような大きな政策による生活の変化をリアルタイムで体感することが出来ます。

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