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インドでも肉は調達可能!肉の調達方法3選

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インド人には肉を食べる人、肉を食べない人がいます。これはインドにきて初めて強く実感したのですが、ノンベジタリアン(肉を食べる)とベジタリアン(肉を食べない)の人がいます。ベジタリアン向けのレストランや、スーパーマーケットがあるのがインドでは普通です。あるデータによると、インドでは人口に占めるベジタリアンの割合は40%もあります。12億人の人口がいるインドでおおよそ半数がベジタリアンなのです。一方で日本では4.7%しかありません。日本にいる限りはなかなかベジタリアンの方を見かけることは少ないでしょう。

インドでベジタリアンの人が多い理由はインド人の約80%がヒンドゥー教徒という理由から説明できます。ヒンドゥー教では不殺生を掲げていることから、肉類を食べることを避け、採食主義のインド人が多いです。ただし、これらは身分やカーストによって異なり、鳥、卵に関してはOKとするパターンもあります。また、ヒンドゥー教では、牛は聖牛として崇拝の対象となっていることから、牛肉は食べません。そのためインドでは牛肉は手に入らないのです。(一部キリスト教徒が多いとされる南インドの方では入手可能との情報があります。)

しかし、肉をモリモリ食べたい我ら日本人にとって、肉の確保は必須です。今回はインドでの肉の調達方法を紹介します。

チキンの調達方法

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まずはチキンです。インドではチキンはとても簡単に手に入れることができます。モールにある肉屋さんで購入することができます。肉屋さんでは、もも肉、ムネ肉、ミンチなど幅広く販売しています。お好みのチキンを選び、店員さんに伝えれば、キログラム単位で肉を販売してくれます。

実は砂肝が食べられる

またこちらはこぼれ話ですが、無性に砂肝を食べたくなった時があり、砂肝(ギザード)はないのかと肉屋さんのおじさんに聞いてみると、インドでは砂肝を食べる人がいないので捨てていたとのこと。そんなもったいないことはないとのことでさっそく砂肝をとっておいてくれと頼むと、砂肝を取っておいてくれ次の日には販売してくれました。ただ、砂肝を取り出すのが大変らしく、少し値段は高いのですが、砂肝を食べれるのであれば幸せです。塩コショウで炒めると最高においしかったです。

マトンの調達方法

続いてマトンです。マトンは羊肉なのですが、インドではマトンの肉がカレーに入っているマトンカレーやインド料理であるビリヤニにマトンが入っているのをよく目にします。筆者自身は、日本でもあまりマトン肉を食べる習慣がなかったのでほとんど買いませんが、マトンもチキンと同様に肉屋さんでキログラム単位で調達することができます。

豚肉の調達方法

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豚肉の調達はかなり困難を極めます。外国食品の輸入を扱う小売店、もしくは日本食の販売をしている小売店でなければなかなか豚肉を目にする機会が少ないのが現実です。インドで、豚肉を食べる人はほとんど皆無に近いので、販売されていないのも納得できます。ごくまれにインドの肉屋さんでも輸入された豚肉が売っている場合があります。かなり稀なので注意深くチェックしておくことをおすすめします。

ちなみに筆者が住むグルガオンでは、Kim’s Martという韓国の食品を扱う小売店があり、そこで豚肉を調達することができます。そこでは肉類以外にも日本の調味料や、食材も手に入るので韓国人、日本人ともに御用達です。

牛肉

インドでは牛肉は食べれないと考えておいてください。牛肉を調達することはできません。南インドのバンガロールではキリスト教徒が多いことから、牛肉ステーキを食べられるレストランがあるという情報は手に入れていますがそれでもやはり牛肉を食べられるチャンスはとても限られています。インドに来る前にたらふく牛肉を食べてから渡印することをおすすめします。

最後に

インドでも、牛肉を除けば、肉類の調達をすることができます。豚肉の調達だけ少し困難ですが、頑張って調達した肉のおいしさははかりしれません。インドで豚肉を食べられるという状況を想像するだけでよだれが出ることでしょう。

豚丼にしてもよし、生姜焼きにしてもよし。サムギョプサル用の豚肉を購入してギョプサルするのもよし。肉の調達のバラエティが広がれば、インドでの生活も豊かになります。ぜひともインドでも快適な肉ライフをお送りください。

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