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インド留学中の休日の過ごし方まとめ

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近年、インド首都のデリーでは外資系企業の進出やインド留学のブームによって日本人を含め外国人の割合が高まっています。インド首都デリーに滞在する日本人や外国人は休日をどのように過ごしているのでしょうか。多様な文化を享受する意味でも、インド留学において休日の過ごし方は非常に重要です。インド留学先でそれぞれの学問に励むことはもちろん大切ですが、プライベートな時間を含め休日の過ごし方によってインド留学の充実度が大きく変わってきます。本ページは日本人や外国人がインド留学生活を最高なものにするためのヒントとして参考にしてください。

デリーでショッピング

ショッピングモール

近年、インド首都圏には大型商業施設が次々と建設されています。テナントには世界的なファッションブランドやジュエリーショップが多数出店しているため、モール内はいつも富裕層や中高所得者で賑わっています。ショッピングモールの中にはボウリング場やゲームセンターも入っているため、友人と遊びに行くのに最適です。日本のショッピングモールとは違った雰囲気、構造をしているため一度は立ち寄ってみると面白い発見があると思います。

ローカルマーケット

インドは経済成長中であり、デリーやグルガオンの中心地は徐々に先進国の仲間入りに向けて街が整備され始めていますが、そこから少し離れると発展途上の一面を垣間見ることができます。その一つがインド庶民の多くが通うローカルマーケットです。インド現地の方の生活圏として存在するローカルマーケットは、日本人にとってその生活の違いにショックを受けるでしょう。しかし、そこに生きる人の活力や勢いには大いに刺激を受けることになると思います。ローカルマーケットはインドをより深く知る上では欠かせないエリアになります。インドの生活に慣れてきたら是非一度足を踏み入れてみましょう。

インド国内旅行

インドは多様な文化を受け入れることが許容されている国家であるため、30近くある州ごとに言語や慣習、法律さえも異なります。そのため、インド国内だけで様々な文化や価値観に触れることができます。インドの国土面積は日本の9倍近くあるため、長距離の移動は飛行機、寝台列車、バスといった方法が考えられます。ここではインドのおすすめ旅行先をご紹介します。

バラナシ

バラナシはインド北部にある日本でも有名な都市の一つです。人口の80%を占めるヒンドゥー教の聖地として広く知られており、世界中から多くのバックパッカーや観光客が訪れています。バラナシを訪れる目的の多くがガンジス川と火葬場です。ガンジス川は現地のインド人が、洗濯し、体を洗い、お祈りをしているので「母なる大河」とも言われており、この光景を見るだけでも大きな価値観の違いを感じるためバラナシに来る価値はあると言えます。火葬場も含め街全体が非常に神秘的な雰囲気をもっており、デリーからバラナシに降り立つとその独特な雰囲気に気づくと思います。デリーから寝台列車に乗って6時間程度かかり、費用はRs1200程度(約2000円)で行くことが可能です。
※バラナシ体験談はこちら→たった1000ルピーを握りしめバラナシに行った話

アグラ

タージマハルという世界遺産を知っているでしょうか。アグラは世界遺産のそのタージマハルで有名な都市です。デリーからはタクシーで約6時間、電車で3時間程度で行くことができるため、日帰り旅行も可能です。駅を降りるとリキシャーやツアーの客引きが多いので、見定めてドライバーを選ぶようにしましょう。タージマハルは朝焼けや夕焼けとともに見るのも一つの楽しい方なので、時間のある方は泊まりで行ってもよいでしょう。

リシュケシュ

リシュケシュはデリーから車で6時間程度北へ行った都市です。リシュケシュはヨガの発祥の地として世界的に有名であり、ビートルズや生前のスティーブ・ジョブズもヨガをするためにリシュケシュに来たことがあります。自然に囲まれ、穏やかな気候にあるためか、現地の方は穏やかな人が多くリゾート地としてインド人からも人気の都市です。夏場はヨガだけでなくエメラルドグリーンのガンジス川上流でラフティングをしたり、トレッキングを楽します。
※リシュケシュについてはこちら→管理人がおすすめするリシュケシュの魅力

ジョードプル

インド北部にあるブルータウンと呼ばれる都市です。街中の建物が青くペイントされているためそう呼ばれており、高台から見る街の光景はインド観光地名物の一つとしても知られています。日本の人気漫画「ワンピース」に出てくる

ジャイプール

インド北部ラジャスターン州にあるピンクシティと呼ばれる都市です。その名の通りこちらは街の建物がピンクに染められています。アンベール城やアンベール城にある世界で最も美しいと言われるGanesh Pol Gatewayという門など魅力的な建造物が数多く残されています。ジャイプールはそこに降り立つとインドの歴史を遡ったようなそんな気分になる都市です。

ジャイサルメール

ジャイサルメールはインドのラジャスターン州にある砂漠都市です。砂漠から街が金色に見えることがあるためゴールドシティとも呼ばれています。ここでのおすすめはラクダに乗って砂漠を散歩し、そのまま砂漠の中で宿泊するというサファリツアーです。簡易ベッド一つ置いて一泊するその体験はそれだけでも貴重な機会ですが、満点の星空や砂漠の地平線から昇ってくる朝日を見ることができ、思い出に残ること間違いありません。
※ジャイサルメール体験談→インド留学でバイクの旅@ジャイサルメール

ゴア

ゴアは南インド、西海岸にある州です。日本人には馴染みの少ない場所ですが、年間通して穏やかな気候で12月でも海に入ることが出来るため、インド人や欧米人からリゾート地として人気があります。一度行った人は口を揃えて「また行きたい」と言うほど、リゾート地として満足度の高い州です。年末には毎年SUNBURN FestivalというEDMフェスティバルがあり世界から有名なDJやアーティストを招き大いに盛り上げます。デリーからは飛行機で2時間程度、往復6000Rs程度(約1万円弱)で行くことができます。

バンガロール

バンガロールは南インドのカルナタ州の州都です。インドはIT大国として有名ですが、このバンガロールはその中心地として広く知られています。IT系のスタートアップが次々に立ち上がっており、成功しているサービスも多数出てきています。そのため世界中のIT企業や投資家から注目されている都市で、近年大変な盛り上がりを見せています。第二のシリコンバレーとも言われており、最先端の技術も集積し始めているため今後の発展にも注目が集まっています。

ムンバイ

インド最大の都市ムンバイはインドの西海岸に位置しています。また、金融業が盛んで南アジアを代表する都市です。ムンバイには世界最大のスラム街もあり、これを見に来る観光客も多数います。ムンバイは映画スラムドッグ・ミリオネアの舞台にもなっています。この映画を観るとムンバイは怖いというイメージが先行してしまいますが、実際は一大商業都市だけあって街は整備されており、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス(CST駅)という駅は駅自体が世界遺産にも登録されています。インド経済の勢いを最も感じるのはこのムンバイかもしれません。

ブッダガヤ

インド北東部にある仏教の聖地ブッダガヤ。釈迦の悟りの地として知られるブッダガヤには世界中の仏教徒が訪れてくるため、オレンジの衣装に身を纏ったたくさんの坊主が一同に会しお経を読むという少し異様な光景を見ることができます。他宗教を容認するインドにおいて仏教徒は一定数おり、インド人やタイ人でブッダガヤの街は賑わっています。首都のデリーからは列車で18時間程度かかりますが、大きな仏像など見所の多い観光スポットです。
※ブッタガヤ体験談はこちら→インド留学中にあえて仏教の聖地ブッタガヤへ

近隣国への海外旅行

インドはネパール、ブータン、バングラデシュ、パキスタンと隣接しており陸路で行くことが可能です。(*パキスタンとの国境は紛争が起こる可能性があるため、事前情報はしっかり確認しましょう)スリランカはインドの南にある島国ですが、その穏やかな気候と過ごしやすさから旅行先として人気のある国の一つです。また、タイやベトナムにもRs15000程度(約24000円)行くことができるため、東南アジアとインドを比較してみたいという方にはおすすめです。インドに滞在している方の中にはUAEのドバイに観光に行く方もいます。このようにインドは隣国にも魅力的な国が沢山あります。インド国内の旅行で州同士の違いを楽しんだ後は他国との違いを見てみるのも良いかもしれません。

サークル

デリーにはインドの現地採用で入社した方や駐在員として赴任している方の日本人サークルが多数あります。そのジャンルはスポーツから文化系のサークルまで、その数は30近くまで増えています。留学中はインドの文化に触れながら、休日はインドで働く日本人との交流の機会を持つことで普段とは違った層とのコミュニケーションを取ることができ、活動の幅を広げることができるでしょう。そのような交流の輪を広げることは留学生活をより充実したものにできるので積極的に参加することをおすすめします。

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