体験談

【インド留学体験談】機械エンジニアからITエンジニアへインドでの挑戦

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所属 東京理科大学
留学内容 語学留学/1ヶ月 IT留学/3ヶ月

なぜインド留学を選びましたか?

ハードからソフトまでできるエンジニアになるために

シンギュラリティという言葉を知っていますか?AIの知能が人間の知能を超てしますことを意味するのですが、2045年には超えてしまうと言われています。そういった時代を生きていくために、今のうちにプログラミングを勉強しようと思ったことがきっかけです。

私は大学で機械工学を専攻していて、主にハードの勉強を3年間しました。私の学科では80%が大学院に進学し、就職先もメーカが主流でした。大学3年生が終了し、これから就活を始めようとしたとき、自分もこのままメーカーに就職していいのか考えました。しかし、ITやIoT、人工知能の発達が社会の成長に大きく影響を与えている今、シンギュラリティに直面するのは遠い将来の話ではありません。人口知能やロボットに人間が支配されてたまるか!このような時代のなかで、ハードだけでは時代遅れだなと思いました。ですから、このまま機械エンジニアになるのではなく、プログラミングを学び、ロボットに命令を与える側になりたい!将来性のあるソフト側のエンジニアになりたいと考えたことがITを学ぼうと思った理由です。

独学では効率が良くなかった

私の機械工学科ではC言語や機械言語(アッセンブラ言語)を学び、プログラミングの基礎は既に学んでいました。しかし、自分でITサービスを作るために、他の言語を使えるようになりたいと考え、本やインターネットで調べながら勉強を始めました。これらの言語を独学で勉強し始めてからは数多くのエラーとの遭遇に苦戦し、学習スピードの遅さや学習効率の悪さにやる気を持っていかれそうでした。そこで、先生に教えてもらって勉強しようと学校を探し始め、どうせならいっそ英語も勉強できる海外の学校を探しました。

インド留学は就活でも話せる希少な経験

費用の安いフィリピンとインドが選択肢にあがりましたが、インドはいい意味で周りに遊ぶところがなく、誘惑が少ないので、没頭するには最高の環境であると思いました。また、英語も一緒に勉強できて、かつ、日本人には馴染みのないところなので自分を追い込んだ環境におけると思いました。

インド留学の経験は就活の際に有利になるだろうなとも思いました。自分の周りでインド留学に行っている人なんて聞いたことなかったし、希少な経験ができるだろうとあえて、メジャーなフィリピン留学を選ばずにインド留学をしようと決めました。

インド留学では何を学びましたか?

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1か月の英語コースでの成長

ITのコースを始める前に、インド生活や英語に慣れるために1か月間英語コースを選択しました。インド人の英語の先生たちはインド英語のなまりは少なく、綺麗な英語を話しているのですが、スピードについていけず、最初は自分の英語の聞こえなさに焦りを感じました。毎日、日中は授業を受け、授業後は英語のリスニング教材や動画を見まくったり、一日一つトピックを決めてそれに関するワードを使い、A4一枚分の英作文を書き先生にチェックしてもらったり、自習に明け暮れました。

1か月の英語コースを修了したあたりに、字幕なしの英語の映画を観にいったときには70%くらいは内容を理解できて、自分の成長を感じれたときは達成感のようなものを感じました。英語の授業が終わってからもYOUTUBEで先生に教えてもらったアメリカのTV番組を見るようにしていました。

また、ITのコースが始まりプログラミングのコードなど調べるときに英語のサイトでもためらうことなく見ることができました。

プログラミングで学んだこと

3か月間のITコースでPHPを3週間、Javaでのアンドロイドアプリ作成を残りの期間で学びました。PHPでECサイトをつくり、ECのアンドロイドアプリも作りました。ログイン機能や管理者用の商品管理システム、ユーザーのペイメントシステムの実装を行いました。プログラミングにエラーはつきもので、独学で学んでいたときは嫌いでしかなかったエラーも今ではエラーを解決することも楽しく感じれるようになりました。

インドに来る前にUnityを使って簡単な脱出ゲームなどを本を使って学んでいましたが、とりあえず本通りに進めていたので自分で考えてプログラミングするという大切な部分ができていませんでいした。ここでは先生に 一番重要な基礎を教えてもらい、応用する部分は宿題をもらい、自分で考えて基礎を応用します。 つまずいた時はすぐ隣に先生がいるので質問することができ、習得するスピードも格段早くなりました。

先生もとにかくフレンドリーで、「俺はこんなサイトを作ったぞ!」 などの自慢や、インドの大学での授業の話、先生の将来や家族の話などプログラミング以外の話も面白かったです。たまに脱線しすぎてプログラミングを教えてくれーってなりましたが笑

ITコースを通じて一通りアプリ作りの方法が分かったので、帰国後も今イメージしている次のアプリの作成に早速取り掛かりたいです。

環境適応力が身に付いた

吉川
インドの空港に着いて外に出たときからびっくりしちゃいましたね。PM2.5で霧のように空気がかすんでいて、大丈夫かなって思いました。車の交通量も多く、交通ルールはあるのかなって感じで、カオスですね。サイドミラーをたたんで走行していたり、これ走れるのかなと思うような車もあれば、ベンツのような高級車も混在してバンバン走っています。街の光景も想像以上でショッキングでした。インドという国に大変驚かされましたね。

頻繁に停電したり、たまに水が流れないこともあったりしましたが、そんなことも数週間もすれば慣れてしまいますし、インドでの生活は決して不便ではなかったです。インド留学中の食事はデリバリーやローカルの店で食べていました。ローカルの食事は安くておいしいです。人によってはお腹を壊してしまうということも聞きますが、私は一度も壊さなかったですね。食事に関しては全く問題なかったです。

土日にローカルマーッケトやインドの国内旅行に行ってお土産や日用品などを買うのですが、日本語を喋れるインド人なんてまずいないのでどの製品がいいのかや、値段交渉などを英語でしなくてはならない上に普通にボッタクリをしてくるのでそれも見分けなければならないのです。日本ではあり得ないくらい人を疑い、カマをかけたりしました。おかげでだいぶタフになりました。

インドでいろんなカルチャーに触れられて、今後どこの国でも生活できるだろうなと自信がつきました。

MISAOの仲間たちとの出会い

吉川 友達
仲間との出会いが一番大きかったです。同世代の大学生が同時期にITコースを受講していたこともあり、毎日遅くまで、プログラミングを書き、みんなでエラーを解決し、喜び合って、新しい青春を覚えたような感じでした。プログラミングは「自分一人ではなく、仲間と協力し、助け合うものだ」ということもインド人の先生から教わりました。授業以外でも、みんなでビジネスセミナーを受けたり、週末には旅行に行ったり、切磋琢磨しつつ、遊ぶときは遊ぶという日々は毎日が充実しており、このような仲間に出会えたことは大きな財産となりました。

インド留学卒業後の進路は?

復学まで3か月ほど時間があるので、就活を行いながら、MISAOで学んだプログラミングの知識を発揮できるようなインターンに挑戦しようと考えています。就職先については留学前は普通に大手企業しか選択肢はないかなと考えていました。しかし、インドで生活して、ITの先生やMISAOのスタッフ、留学している他の日本人の生徒と話すことで、ベンチャー企業もありだなと思うようになりました。というか、インドで生活していると必然的にベンチャーに興味が湧いてくるでしょう笑

今はプログラミングスキルを活かせるITベンチャー企業をファーストキャリアとするか、一度大手企業で経験を積んでから、ベンチャーに転職しようと考えています。いづれにせよ、自分のやりがいやでかいことをできる会社でアプリ作りをしたいです。

メッセージ

インド留学は他では経験することのできないいろんなカルチャーに触れることもできますし、遊びの誘惑も少ないので勉強環境は最高です。ここには本当に成長したい人、なにか大きなことをやりたい人など大きな夢や志、高い意識で自分の成長に向き合っているひとがたくさんいます。みんな真剣に勉強しているから、自分も負けられないなと思えますし、仲間とともに切磋琢磨して成長できる環境がここにはあります。是非その一歩を踏み出してみてください。確実に成長できることを保証します。

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参考記事
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