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インド留学で10年後の世界の中心へ。

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高い経済成長を誇るインド

インドは今世界中で最も注目度の高い国になっています。先進国、新興国、途上国の部類で言えば、インドは新興国であり、BRICSの一国とよばれていますが、インド経済のポテンシャルはすでに他の新興国と比較されずに、中国、東南アジア経済圏と比較されることが多いでしょう。

20世紀後半に日本が高度経済成長で欧米諸国を驚かせ、世界第2位の経済圏になりました。”Made in Jpaan”,”Japan as Number One”などの言葉が世界中で話題となり、日本を代表するグローバルメーカーが誕生しました。そして21世紀に入り、中国の台頭。アメリカに次ぐ2番目の経済規模を誇り、世界一の人口を擁する巨大な国が世界経済を牽引しています。

21世紀はアジアが主役になる時代であることは疑いようがありません。その中でも人口10億人、高度技術を持つ人材を擁する超巨大大国であるインド、そして資源、環境に恵まれこちらも人口6億人近い東南アジア経済圏の台頭は世界中から期待されており、世界中の投資マネーが集中し、まさに今高度経済成長の真っ只中というような国なのです。

インド経済を支える驚くべき数字

GDP

GDP総額
1.アメリカ 約1800兆円
2.中国 約1200兆円
3.日本 約400兆円
4.ドイツ 約350兆円
5.イギリス 約280兆円
6.フランス 約240兆円
7.インド 約200兆円
8.イタリア 約180兆円

※各国GDP 2015年度

GDPは世界で7番目の国になります。中国を除くこれらの先進国はすでに成長率は1%-3%程度となっていますが、インドはここ5年の平均でも8%程度と高い水準で推移しています。さらに10年前の中国のような急激に成長する時期(年率10%-15%で成長した超高度成長期)が起きる可能性もあり、その予兆としてインドでは中間層が年々急激に増えてきており新たに2-3億人の中間層が生まれると予想されています10年以内に世界第3位の日本と肩を並べることも夢ではありません。

人口

インドの人口は世界第2位の約12億人、世界1位の国が中国で13億人になります。インドは毎年3000万人近い子供が生まれており、年々1500万人づつのペースで人口が増えています。2022年ごろには中国の人口を抜いて世界一の国になることが予測されています。ちなみに日本は2016年度から人口の減少が始まっており、毎年100万-200万人づつのペースで減っていくことが予測されています。

また平均年齢は25歳で若者が非常に多い国となります。経済の指標であるGDPは労働人口×労働時間×労働生産性で決定されるため若い労働力は国が成長するための貴重な資源となります。ちなみに日本は平均45歳です。インドの都心部には若者が非常に多く活気あふれていますし、インドを成長させたいと考えている若者は非常に多く、2010年ごろから海外の大学で学び、働いていたインド人がインドに戻ってきて自分で起業したり、社会問題を解決するために働いている姿を多く見られます。

インドの強みである技術

世界ナンバーワンの理系大学

インドの教育水準は非常に高く、特に数学や理系科目は世界でも注目されるほど。高校教育からプログラミングなどを学習する学校も多くあり、大学の専門性も非常に高い点が挙げられます。インドの理系大学の名門IITなどは世界トップレベルの大学で、アメリカのMIT,中国の清華大学と同程度、もしくはそれ以上にグローバルブランドもあり、実力もある大学として有名です。60倍の入試難易度であるIITを卒業すると世界中のIT企業からオファーがあり、初任給で1000万近いオファーもあります。Googleの社長やソフトバンクの元副社長などもこのIITを卒業しており、世界で活躍するために登竜門のようになっています。

また教育だけではなく世界のソフトウェア開発の4割近くをインドが占めており、ITにける世界の工場の地位は独占しています。従来のソフトウェアだけでなく、インドではドローン、産業用ロボット、VRなどの最新テクノロジーまで非常に強くFlipkartやzomato,Freshdeskなど世界中で使われるようなグローバルなwebサービスも出始めています。

その他にも医療、化学などの分野も非常に強く今後も様々な世界レベルでイノベーションを起こしていくことが予想されます。

工業国へのシフト

今インド経済の主役と言えるのが工業の発展でしょう。インド政府は”Made in India”を公約に掲げ、工業での雇用を1億人増やす計画を立てて実行しています。今まで世界の工場と呼ばれてきた中国が発展したこともあり、より安い人件費を求めてインドシフトする国は少なくありません。インドは地理的に見ても、アジア、中東、アフリカという資源国でもあり、生産国でもあり、今後の消費国でもある各大陸の中心にあります。アジア貿易の拠点として活躍する側面もあり、ポテンシャルは計り知れません。

またビジネスは全て英語でできる環境のため、外資系企業が進出しやすい国ともいえます。まだまだインフラなど整っていない部分はありますが、日本政府も数年で日系の進出企業を倍にする約束をインド政府と結ぶなど、日系企業もインド進出に積極的といえるでしょう。インドではマルチスズキというスズキの合弁会社が国内車産業とトップシェアを誇りますが、大規模な工場をいくつも持ち、関連企業での雇用も合わせると非常に大きなインパクトがあります。

今後、ますます工業国としてプレゼンスをあげていくことになれば世界中からより投資が集まり、仕事が溢れより経済成長を加速させることでしょう。

若いうちに経済成長を体験することが将来役にたつ

留学を通じてインドに長期滞在をしていると数ヶ月単位で生活が豊かになっていきます。また物価やサービスの価格、クオリティもどんどん向上していきます。今の日本の若者は経済成長を体験したことのない世代ですが、国が変わる時期に自分がどのように関わっていくのか、将来グローバルで仕事がしたい人にとっては非常に貴重な体験かと思いますし、海外で働くにあたって将来はインドなしでは語られなくなるでしょう。

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