インドIT留学

インドIT留学とは

インドは10年程前からITテクノロジーの開発拠点として最先端の技術を持つ欧米企業が次々と進出してきました。そのため、世界トップレベルのIT技術を習得した優秀なエンジニアを多数輩出しており、現在では世界でも有数のIT大国として知られるようになりました。

また、ここ数年では世界IT産業を牽引し続けているアメリカのシリコンバレーからインド人の優秀な人材が続々とインドへ戻ってきており、IT系のスタートアップを次々と立ち上げ新たなサービスをリリースしています。

その反面、インドは経済成長の著しい発展途上国であるため、課題も多く残されています。そうした課題が多いからこそ、IT留学中に課題を解決する新たなアイディアを思いつくきっかけになるかもしれません。インドのIT留学では、そうした世界最高峰のIT環境に身を置いて学習することが可能です。

インドのIT事情

ITスタートアップ企業

企業名 サービス内容
Flipcart 世界の投資家からも注目されるインド最大手のEC企業。企業評価額155億USドル(約1兆8000億円)とインドのIT業界だけでなく、1日の注文量が10万点を越え、広く国民に利用されている。
ANIテクノロジーズ タクシーの配車アプリサービスOlacabを展開するスタートアップ企業。アメリカ初の同様のサービス、Uberと並んでインドで成長中のサービス。インド留学中の移動手段として利用する機会もあるでしょう。
OYO Rooms ホテル予約サイト。ホテルの質が低いインドにおいて独自の厳しい基準をクリアしたホテルのみを掲載して、Oyo Roomブランドを確立させた。ソフトバンクからも120億円の資金調達をしている。
paytm インドのモバイルウォレットサービス。スマホアプリでEコマースや携帯電話料金の支払いを行える。インドでは国民の半数が銀行口座を持てず、クレジットカードの所有率も5%以下という課題があり、その解決に向けて急速に拡大している。
Zomato Media インドのレストラン検索アプリ。インドの食べログ的な立ち位置で、インド国民、日本人を含む滞在者など生活に欠かせないサービスで、インド留学した際には必ずダウンロードしておきたいアプリです。東南アジアなどグローバルにも展開している。
Swiggy インドのフードデリバリーサービスアプリ。交通渋滞が社会問題の一つのインドでは買い物に行くのが嫌になることもしばしば。そんな時にはこのSwiggyで注文すれば自宅まで30分程度でデリバリーしてくれる。

インドのIT人材

インドでは国内産業の強化のために国家をあげて人材育成に力を入れてきました。その中でもIT産業の人材教育には注力しており、上記のスタートアップ企業の例は、その施策が着実に成果を上げてきた証明でもあります。

インド人学生のアメリカ大学院への留学率は世界1位で、IT最先端のシリコンバレーにいるITエンジニアのほとんどがインド人です。そこで学んだ優秀なエンジニアが今、インドに戻りスタートアップを立ち上げているのです。

日本ではシステムエンジニアやプログラマといった職業はまだまだ評価されない状況です。しかし、アメリカやインドといったIT先進国ではエンジニアやプログラマの地位は非常に高く、世界的な名だたる企業のCEOの多くがエンジニア出身です。そうした背景からインドにはエンジニアを志す若手が多く、ITエンジニアの裾野はますます広がっています。インドには長く育てられたIT文化が根付いているのです。

インドIT留学の魅力

1. ITの本場で学習できる

インドIT留学はインドという世界有数のIT大国に身を置いてITスキルを習得できます。インドには優秀なエンジニアが多数おり、ITスキルを駆使して社会の課題を解決しようとしています。例えばデリバリーサービスやEコマースサイトなど生活に根差したサービスが急激に増えており、IT留学中もそうしたサービスに触れることは非常に多くなります。

インドIT留学でITスキルを学びながら、様々なITサービスのアイディアに触れることで学習の幅を広げることが可能です。また、インドではIT界隈のミートアップ(会合)が毎週のように行われており、興味があれば誰でも参加することが可能です。世界のトップクラスの人材と交流することでIT留学中の学びがより深く、そして広がることが期待できます。

2. インド人講師から英語のレッスン

インドIT留学先のITスクールでは多くの場合、インド人講師がレッスンを行います。IT大国の生え抜きであるインド人講師からレクチャーを受けることで、IT技術だけなくインド人のITに対する概念も吸収することができます。また、英語でのレッスンになるため、語学力向上との相乗効果も期待できます。

インドは数年後、英語話者数が世界トップになると言われており、今後、日本人はグローバル競争を勝ち抜くために今まで以上に世界に出て行かなくてはなりません。その時にインド人とのコミュニケーションは不可避であり、そのスキルは当然のように求められます。インドIT留学ではITと英語でのコミュニケーションを同時に学ぶことができ、1人の人材として大きな差別化をすることが期待できます。

3. ITで生活を改善するサイクルを体感できる

インドはGDP成長率が年7%を超える経済成長国ですが、社会の課題は山積みで事実として不便に感じることがたくさんあります。インドの優秀な人材はそれらの課題をIT技術で解決し、社会にインパクトを残そうとしています。

日本を含め先進国はすでに成熟していて課題が見えにくい環境にあるため、改善する思考が止まってしまいがちです。インドでは日々、新しいITサービスが立ち上がり生活を改善していくサイクルがあります。インドIT留学でインドに身を置き、国の変化を肌で感じることは日本や他の国では得られない貴重な経験になるでしょう。

そして、改善する習慣を身につけることはインドIT留学中だけでなく、今後のキャリアにおいて非常に重要な機会になることは間違いありません。

Q&A

Q.学校によって授業料に差がありますが、授業の質と関係がありますか?
A.授業料はスクールのある地域の物価などの経済状況や人件費に影響を受けます。授業の質は一概には言えないものの先生や設備、知名度によって変わってきます。優秀なエンジニアの講師が教えるほど授業料が高くなるのは日本もインドも同じです。

Q.英語レベルはどの程度必要ですか?
A.学校にもよりますが、基本的にTOEIC700点以上の方に推奨しています。語学に不安がある方は、語学留学をしてからITを学んでいます。英語に自信のない方はインド語学留学ページをご確認ください。

Q.パソコンは自分のものを持参しなくてはなりませんか?
A.パソコンに関しては学校によって異なりますので、カウンセラーにご相談ください。ただし、ご自身のパソコンを持っていた方が日常生活でもインドのITサービスを自分で使ってみるなど勉強に役立ちます。

Q.アンドロイドのアプリ開発ができるようになりたいのですが、可能ですか?
A.インド人の多くの方がアンドロイド端末を使っており、インドではiOSよりも主流です。そのため、アンドロイド開発を学べるスクールもありますので一度カウンセラーにご相談ください。

Q.インドIT留学ではどのくらい期間でプロダクトを開発できるようになりますか?
A.各自の努力次第ですが、未経験者から始めて1ヶ月で基礎スキルを学び、2ヶ月で応用スキル、3ヶ月で自力で開発できるようになったという声は多数頂いています。インドIT留学ではIT学習に集中出来る環境が整っているため、努力次第ではより短い期間での開発も可能です。

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