インド語学留学

インドの英語事情

インドの英語話者数

下図の通り、現在インドの英語話者数はアメリカに次いで世界第2位となっており、2020年までにアメリカを抜いて世界1位になると予測されています。急速な経済成長を背景にした英語教育水準の高まりと国を挙げて成長しようとしてることが要因です。

また、インドの人口も中国に次いで世界で2番目にランキングされており、これも2025年には世界第1位になると言われています。つまり、今後、世界の舞台で活動する際にパートナーや取引先にインド人がいる可能性は非常に高いと言えます。したがって、早くからインド人との英語でのコミュニケーションに慣れておくことは、今後のキャリアにおいて大きな意味を持ちます。

英語の話者数

国名 英語話者数
1.アメリカ 2億6000万人
2.インド 1億3000万人
3.パキスタン 8800万人
4.フィリピン 7600万人
5.ナイジェリア 7900万人

インド英語ヒングィッシュ

インド英語はヒングリッシュとも言われ、特有の訛りがあることでも知られています。英語教育を受けてきたインド人や語学学校の先生にはその、実際にインド語学留学で生活していると”R”の発音が強いと感じることが少なくありません。しかし、全世界の英語のネイティブスピーカー数は英語話者人口全体のおよそ20%しかおらず、残りの80%は非ネイティブスピーカーなのです。

つまり、ほとんどの英語話者が何かしらの特徴を持っているということになります。ネイティブスピーカーからすると日本人の英語の方が訛っているという話をよく耳にします。したがって、それぞれの英語の特徴を気にするよりはまず英語でコミュニケーションをとる環境に身を置くことが大切になります。

そして、上述したようにインドの英語話者数は2020年には世界1位になります。今後、インド英語が世界の主流になってくると言っても過言ではありません。インド語学留学では近い将来、世界の中心になる国で世界に通用する英語を学ぶことが可能です。

インド語学留学の特徴

インド語学留学を選ぶ理由は、身につくものが英語だけでなく人間的な成長も期待できることにあります。インドには英語話者数世界第二位という英語環境、何十もの価値観が混在する多文化国家という適応力が身につけられる環境、そして日本では有り得ないトラブルが起こり、それらに順応するだけのタフさが身につく環境とまさに企業が求める能力、適性を身につけられるだけのものが、ここインドには揃っているのです。

英語環境に身をおける

語学留学で英語を習得するためには如何に英語に長い時間触れていられるかが重要です。インドでは英語が公用語の一つとして使われており、ビジネスシーンでもコミュニケーションに英語が話されています。また、街中の看板やレストランのメニューも英語表記のため、インド留学中に英語に触れる機会は大変多いのです。

様々な価値観と共存することで身につくコミュニケーション能力

インドは多文化国家であるため、地域によって文化や慣習が異なります。インド語学留学では、そうしたインドカルチャーついてインド人講師と議論し、実際に体感することで異文化への適応力も身につけることができます。この能力は非常に重要で、英語を話せるだけでは本当の意味でのグローバル人材になったとは言えず、日本の常識、自分の常識を超えた考えを受け入れ理解してこそ真のグローバル人材になれるのです。インド語学留学は英語のスキルアップだけでなく、今後世界で活躍する上で必須となるコミュニケーションスキル、マインドを身につけることが可能です。

語学留学でタフネスが身につく

インドは発展の途上にある国であるため、今でも日常的に問題が発生します。45度を超える環境での停電や断水はもちろん、勝ち気な性格のインド人との交渉が街中でも日常茶飯事で必要となり、自分の意見を主張しなければ損をする、そのような非常にシビアな環境です。日本では黙っていても何不自由なく生活できますが、インドでは違います。トラブルを誰のせいにできるわけでもなく、自分自身で乗り越え解決していくことが求められます。

日本では体育会系の人材がタフネスとされており、企業からの評価も高い傾向にあります。緊迫した状況の中で自分自身と向き合い打ち勝ってきた彼らは非常にタフな精神力、体力の持ち主です。もし大学でそのような環境に身を置いていないとしても、インド語学留学はそれを補ってくれるでしょう。

インド語学留学の魅力

1. 語学学習+異文化体験

近年、日本では海外の異なる文化でも活躍できる人材が求められています。インドほど国内で地域によって文化が異なる国は他にはないため、適応力を磨く最高の環境と言えます。インドには30近くの州があり、それそれで法律が定められているため生活や文化が地域によって異なります。そのため、州を跨いで旅行をすると全く違った雰囲気を感じることができます。

インドには英語を含め18の公用語が定められていて、インド人同士でも他言語圏に行くと英語でのコミュニケーションが多くなります。インドで英語を習得し、様々な文化に触れるスキルを身につけることで、違いを受け入れられる環境適応力の高い人材になることが可能です。

2. ストイックな環境で英語のスキルアップ

インド語学留学の生活を端的に表すとストイックな留学生活です。インドは経済成長の真っただ中にあり、高層マンションやビルが次々に建設されています。しかし、経済成長にインフラの整備が追いついていないため、日本のような先進国では絶対に経験しないようなことに頻繁に直面します。そうした環境に身を置き、適応していく力は今後、日本人に求められる重要な要素です。

またインドのストイックな環境で語学留学し、英語学習に励みスキルを磨くとどこでも生きていける力を身につけられ、インド留学中に一人の人間として大きな成長が期待できます。

3. 英語学習をしながら人とは違う経験ができる

日本人の留学先として人気な場所は、未だに欧米諸国や東南アジアのリゾート地です。インド留学という選択肢はまだまだ少数派です。しかし、インドはこの先10年で世界の中心となる国であり、日本もまたビジネスや外交といった様々なシーンでインドとの関係を強化していく流れになります。そんな時にインド留学を経験してきた人が脚光を浴びるのは明らかです。

世界の大国であり、英語の話者数が世界1位になる国に身を置き、他の人がしない経験をすることで大きな差別化ができます。人とは違った経験、自分にしか語れない物語を作れるのはインド留学だけです。英語スキルを伸ばしながら、人生で忘れらない経験がしたい方にはインド語学留学がおすすめです。

インド語学留学は高年収に繋がる?!

英語を学ぶ理由は、”海外旅行で使えるようになりたい””外国人の友達が欲しい”など人それぞれ異なりますが、最も多くの理由は就職、転職活動のためであったり世界を舞台に活躍したいといったものではないでしょうか。そしてその先にあるのは年収を増やしたいというものがあります。

では、年収の高い人材の条件とはどのようなものでしょうか。これまで数百人の人材を見てきた実体験から年収の高い人材は以下の3つのものを兼ね備えていると言うことができます。

英語を使いこなせる人材

HOW MUCHというサイトが行なった働いている30-40代の男女1000人を対象にしたアンケートで英語ができる人と英語ができない人の年収を比較したところ、英語ができる人の平均年収は704万円、英語ができない人の平均年収は494.6万円と英語ができる人とできない人の差は約200万円もあるという結果がでました。

ここでいう英語ができる人の定義はTOEIC760点以上、TOEFL540点以上、英検準1級以上のいずれかを保有している人のことで、これだけでいうと英語ができるだけで年収に約30%の開きが生まれるということになります。

参考URL:HOW MUCH https://how-match.jp/english-skills#i-9

コミュニケーション能力の高い人材

英語を読み書きできる人材は日本でもそれほど少なくはありません。しかし、英語はあくまでもコミュニケーションツールの一つでしかありません。仕事で最も重要なものは信頼関係です。この信頼関係が仕事を生み、成果に繋がり、それが年収へと反映されるのです。そしてそのための手段が英語になるわけです。

友人関係であれば英語が多少できなくても信頼関係を作ることはできますが、ビジネスシーンでは判断や意思決定にスピードが求められるため、英語が必要になります。逆に英語ができたとしても人との信頼関係を築くためのコミュニケーション能力が乏しくてはそれが困難になります。自分の意見をしっかりと主張し、相手のことを受け入れる。それを身に付けている人が大きな仕事を任されることになるのです。

タフな人材

大きな仕事ほど、精神的、肉体的にも大きな負担がかかることが多く、それに耐えうるタフさが求められます。大きなプレッシャーに打ち勝ち、成果を出し続けられる人材こそ企業が欲しい人材なのです。東洋経済ONLINEの記事でもあるように、人にとって挫折した経験はタフさを身につける最良の糧となります。そして、その経験は、仕事で大きな困難にぶつかった時に大きな役に立ち、企業側もそういった経験を持っている人は厳しい局面でも乗り越えられる力があると信じています。

参考URL:東洋経済ONLINE http://toyokeizai.net/articles/-/120490

地域別インド語学留学

北インドの語学留学

タージマハル

北インドの語学留学は英語学習はもちろんインド経済の勢いを体感できるため、将来世界を舞台に活躍を目指す方には貴重な体験を得られるものになるでしょう。また、北インドは首都のデリーはもちろんタージマハルやガンジス川の沐浴で有名なバラナシ黄金都市ジャイサルメールヨガの聖地リシュケシュといった国内外に広く知られている有名な観光地が多く、文化大国インドを堪能する十分な環境が整っています。また、デリーやグルガオンといった日系企業含め外資系企業の誘致にも力を入れており、GDP経済成長率7%台を維持する経済発展を支える都市があるためインドの勢いを肌で感じられます。

南インドの語学留学

バンガロール

南インドでの語学留学の特徴は、>一年中安定した過ごしやすい気候と海に近いリゾート地も集まっているため穏やかな環境の中で英語学習に励むことができます。特にバンガロールは大学生を中心に若者や他地域からの移住者が多いのも特徴的で、共通言語として英語が最も多く話されており街中は英語で溢れています。また、インドのシリコンバレーと言われるIT先進都市都市としても知られており、ITによって世界を変えるイノベーションが生まれる瞬間を目の当たりにする機会もあるかもしれません。また、比較的物価も安いため、費用を抑えつつ英語を学べる魅力的な地域です。

おすすめの語学学校

学校名 地域 特徴
Prime Speech Power バンガロール/南インド バンガロールにある韓国人経営の語学学校。インドの語学学校では希少なスパルタ形式のカリキュラムで短期間での英語力の向上が期待できる。食事付きコースも用意されており、英語学習に集中できる環境が整っている。
Spiceup Academy バンガロール/南インド バンガロールにある国際色豊かな語学学校。ヨーロッパ、中東、アフリカなどから生徒が集まるため、学校内はダイバーシティ溢れる環境になっている。バンガロールの中心地にあるため、インドの活気を肌で感じることのできる立地なのも魅力的だ。
MISAO Language Institute グルガオン/北インド インド初日本人経営の語学学校。少人数形式のレッスンを導入しており、密度の濃い授業を受けることができる。ITコースやインターン先紹介も行なっており語学留学+αのスキル習得が可能。
ILSC-New Delhi デリー/北インド 首都デリーにあるカナダ系語学学校。充実したカリキュラムとダイバーシティ溢れる学習環境が特徴的で、英語漬けの生活を望む方にとっては最適な場所と言える。レッスン数によるコース設計ができ、目的に合わせた語学留学を実現できる。

Q&A

Q.インド人先生の訛りはありますか?
A.授業や先生の質は学校により異なるため、カウンセラーにご相談ください。語学学校の先生は基本的に英語教育を受けてきている場合が多いので、あまり気にならないかと思います。

Q.英語がかなり不得意なのですが、大丈夫でしょうか?
A.インドの語学学校の中には日本人が常駐しているところもあります。インドでの生活や英語学習に不安があり、日本人サポートをご希望の場合はカウンセラーにご相談ください。

Q.インド留学中に英語とITを学びたいのですが可能ですか?
A.ある学校で英語を学び、別の学校でITを学ぶ学生もいらっしゃいます。また、英語とITの両方とも用意している学校もあります。詳細はお問い合わせください。

Q.3ヶ月でどの程度、英語を話せるようになりますか?
A.各自の努力次第ですが、中学生レベルから始めて1ヶ月目で英語に慣れ、2ヶ月目で相手の言っていることが理解できるようになり、3ヶ月目で日常会話に困らなくなるという方が多いです。

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