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インド留学中にあえて仏教の聖地ブッタガヤへ

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​インドに仏教の聖地がある。そう聞きつけた私は、いてもたってもいられず気づいたらブッタガヤに向かっていた。インドの東に位置するこの町は釈迦の悟りの地として有名な八大聖地の一つである。そのため、世界各地から多くの仏教徒が集まってくるのである。そこに私も導かれるように訪れた。なんといっても私はブティスト(仏教徒)なんだから

インドの旅はやっぱり列車とともにある

ブッタガヤまでは列車に乗って向かった。夜の10時に列車は出発し、一晩寝ると、夕方前にはブッタガヤについていた。ブッタガヤにつくと、駅の周りにはたくさんの人だかりがあった。よく見ると、物乞いや、リキシャの運ちゃんが、私の方に向かって何かを言ってくる。言葉はわからないが、言おうとしてることは大体わかっていた。彼らには何をすることもなく、大きな道路に向かって歩き始めた。とにかく街の中心地に行きたかったので、大きな道路でつかまえたリキシャの運ちゃんにとにかく中心地まで行ってくれと伝え、夕方6時過ぎにも関わらずすっかり暗くなった駅前を後にした。

ブッタガヤの中心地に行きたい

ブッタガヤの中心地までの道のりは自分が思っていたより長かった。リキシャで40分くらい乗ると、やっと中心地についた。午後7時を少し回ったくらいの時間だった。とにかく重い荷物をおろしたかったので、宿探しをすることにした。ブッタガヤには宿坊といってお寺に泊まることができると聞いていたので、お寺を中心に探そうかと思ったのですが、さすがになかなかの暗さだったので、一日目は安めのゲストハウスを探すことにした。5~6件回り、大体の相場を掴んだところで、3番目に訪れたタイ人仏教徒向けのゲストハウスに泊まることができた。(タイ人仏教徒向けのはずだったのだが、なぜか安くで泊まることができた。1泊200ルピーほど)やっと見つけたゲストハウスに荷物を降ろし、晩飯を食べるために街に散策にでかけた。少し街を歩いてから、腹が減っていることに気づき、ラーメンのようなものを食べ、ゲストハウスに戻った。一階のソファが置かれたコモンスペースのようなところでゆったりしていると、斜め向かいのタイ人僧侶にじろじろ見られていることに気が付いた。何か話したそうな顔をしていたので、コップンカーとタイ語で挨拶した。その後、タイ語で話しかけられたが、コップンカーしか知らない私は何を言われたのか全く理解できなかった。ただ、ジェスチャーで俺の部屋に来ないか的なことを言っているのかなと理解することができなぜかその人の部屋に行くことになった。

タイ人僧侶によるタイ古式マッサージ!?

部屋に招待され、何をはなそうかと迷っていたところ、急に手を握られた。何事かと思っていると、手を急にすりすりし始めた。なんとタイ古式マッサージが始まったのである。突然のマッサージに驚きつつも、なかなか悪くない。手もごつごつとしており、パワーもある。なかなかいいマッサージをするタイ人僧侶と出会い旅の疲れがとれていくそんな気がしていた。手のマッサージが終わると、肩へと続き、そろそろ終わりかなと思っていると、ベッドに寝転がるようを指示をされた。全身のマッサージをしてくれるなんて、神様かと思った。その後も首、肩、腰、足へとマッサージが展開され、完全にリラックスモードに陥っていた。次は仰向けになるように指示をされ、どこをマッサージするのかと疑問に思っていた。すると太ももを中心のマッサージがはじまった。しかし、ちょくちょく一線を越えるようなマッサージを展開してくるようになってきた。さすがの展開に呆気にとられながらも、タイ人僧侶に対して強気の姿勢で対応してみることにした。

筆者:「何をしてんねんそれ。あかんやろ。」

タイ人僧侶:「Sorry…」

筆者「Sorryやあらへん。」

そんなこんなあり、私は自分の部屋に戻り、眠りに落ちた。

仏教徒の集まる街ブッタガヤ

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朝起きてからからは、ブッタガヤで有名なマハボディー寺に向かった。そこで衝撃的な光景を目にすることになる。その寺の中にはあたり一面お経を読み上げる仏教徒であふれていた。もちろんそういう場所なので当たり前かもしれないが、少し衝撃であった。タイ、ミャンマー、チベットなどなど各地から仏教徒が一同に集結し、祈りを捧げていた。衝撃的な光景に少し、唖然としてしてしまったが、少ししてからはそんな光景にも慣れてしまい、その寺を後することにした。寺を後にしてからは、宿坊できる寺を探すために、チベット寺、中国寺、タイ寺と回ったがどこも満室で入れなかった。するとその道中でたまたま出会った韓国人の男性とと話していると、今建設中の韓国寺の敷地内に泊まっているから、良かったらどうといわれ、そこに行ってみると、まさに建設中の敷地内にテントを建てて泊まっていた。これやと、ただのキャンプファイヤーやんと思い韓国寺も諦めた。最後のとりでである日本寺に向かい、空室はないかと尋ねると、ドミトリーであれば空いてるよとのことで即決。今日からはここに泊まることになった。日本寺の屋根裏部屋のところにベッドが並べられており、そのうちの一つのベッドを確保することができた。

やっと泊まれた宿坊で…

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宿坊で、よし寝ようと思っていると、ブッタガヤで仲良くなったインド人にパーティーをしようと呼び出された。なかなかのしつこさだったので、起き上がり、パーティーに行くことにした。初めは、そのインド人が運営するレストランでご飯を食べ、その後、外の居酒屋?的なとこに行き飲み明かした。とにかく笑った。何を話したのかあまり覚えていないが、とにかく笑った。旅は笑顔で締めくくる。それが私のモットーである。

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旅はこうでないと。

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