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バンガロール滞在記!若さと活気に溢れたIT都市に行ってきました。

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バンガロールとは

バンガロールの概要

地域 カルナータカ州
使用言語 カンナダ語
平均気温 18-28°

人口はインドで第3位

バンガロールの人口は現在は900万人近くになっており、これは首都のデリー、ムンバイに次いでインドで3番目に多い数字です。2011年の国勢調査では増加率が46%と国内トップの数字を出しており、今後もますます増えていくことが予想されています。下図の通り、バンガロールの人口は日本で2番目に人口が多い神奈川県とほぼ同じです。それにしてもデリー、ムンバイの人口は半端ないですね。

都市 人口
デリー 約2100万人
ムンバイ 約2000万人
バンガロール 約900万人
東京 約1200万人
神奈川 約900万人

日本企業進出も続々

バンガロールには現在400社ほどの日系企業があり、自動車のトヨタや日産が拠点を置いています。バンガロールの日本人数はデリーやグルガオンといった北部の都市に比べるとまだそれほど多くありませんが、比較的人件費が安く、優秀な人材もいることから日系の製造業やIT関連企業も注目ぜずにはいられないでしょう。

最近では無印良品がムンバイに続きバンガロールにも出店したことで話題になりました。今回、筆者は足を運べなかったのですが、現状は現地の人にはちょっと高め?という評価のようです。この先、バンガロールにも中間層、富裕層が増えてくることは間違いないので、なんとかそこにリーチしたいところでしょう。無印良品のインドでの成否は今後の日系企業のベンチマークになりそうなので今後に注目ですね。

出典元: Little Black Book

IT先進都市!第二のシリコンバレーと言われる理由

インドのシリコンバレーといえばバンガロール。IT大国インドを牽引するバンガロール。そう聞いていた田舎育ちの筆者の頭の中では、バンガロールはガラス張りの高層ビルが立ち並んでいて、歩く人はみんなMacbookなんか抱えちゃって…みたいなイメージを膨らませていたわけです。

バンガロール 道路

ところが、結論、バンガロールはちゃんと田舎でした。街並みはそうでしたが、インドの超大手IT企業InfosysやWiproなどを生み出した都市ですし、実際にグルガオンに住む筆者も日頃バンガロールのスタートアップが生んだサービスで恩恵を受けているわけなので、新しいサービスが出てくる風土があるのは疑いないところです。

余談ですが、バンガロールのケンペゴウダ空港には無料wifiが完備されていて、これには少し感動しました。ちなみにデリーのインディラ・ガンディー国際空港にはありません。やはりIT最先端の都市、環境整備にも抜かりがありませんね。

バンガロールに滞在してみた

若者が多い

筆者が滞在したエリアはバンガロールでも中心のエリアで、ここは大学がいくつかあるためか、カフェで学生が勉強する姿や20代前半の男女グループが多い印象を受けました。バンガロールは全体的に物価が安く、それでいて、おしゃれなバーやレストランがすごく多いのも印象的でした。安くておしゃれなお店がたくさんあるのはで若者には嬉しいですよね。クラブもかなりの数あるようなのですが、週末はどこも200-300人収容のフロアが満員になるとか。次は行ってみよう、かな。

バンガロールのカフェ

英語環境

今回は数日間の滞在だったのでした。その中で印象的だった一つは英語の話し手が多いこと。カフェやレストランでの接客はもちろん、インド人同士の会話でも英語で話されており、現地の言葉を聞くことはほとんどありませんでした。先述した平均年齢の低さや多様性が関係しているのだと思いますが、将来の可能性を感じさせる都市だと感じました。

バンガロール路面店

快適な気候

バンガロールの気候は一年間大きく変わりません。さすがにインドの真夏である5,6月は暑いようですが、その他のシーズンは昼間はカラッと夜は涼しい風が気持ちよく感じるというとても過ごしやすく安定しているようです。この2月上旬でも日中の最高気温は30度ほど、湿気がないため嫌な暑さは感じませんでした。夜は羽織るものが一枚あれば十分で寒すぎるということはありませんでした。まさに常夏な国でした。

バンガロールのコワーキングスペースに潜入

スタートアップの聖地バンガロール(勝手に言ってます)のITサービスが生まれるコワーキングスペース(勝手にそう思ってます)に行ってきました。いくつかあったのですが、今回お邪魔したのはBhiveというコワーキングスペース。一日350RsでサクサクのWifiとあまり美味しくないチャイやコーヒーが飲み放題というめちゃお得感のある場所でした。

Bhive イラスト

とにかくおしゃれ

このコワーキングスペースは全部で3階建てで屋上でも作業ができました、伝わりますか?このおしゃれ感。こんな所で仕事してたら確かにアイディアしか出てきませんね。アイディアが育つにはワケがあるんですね〜。と期待してここで数時間ほど作業しましたが、新しいアイディアは一つも出てきませんでした。

Bhive テラス

このコワーキングスペースにはフリーで働く人やチームを組んできている人が利用しており、個室を使ってビジネスの戦略を話し合う姿がありました。日本のコワーキングスペースやデリー週右辺のコワーキングスペースにも行ったことがありますが、それらと比べて利用者の数が多いという印象を受けました。フリーランスで働くエンジニアやオフィスのコストを抑えたいスタートアップ系人材が新しいサービスを生むのでしょうね。

Bhive ワーキングスペース

まとめ

今回は3日間ほどバンガロールに滞在したのですが、筆者が受けたバンガロールの印象は、若い、安い、快適の3つでした。今は日本からの直行便がないのですが、日印関係がもっと近くなってバンガロールにも行きやすい環境が整った時に、日本人にも是非行ってほしい都市です。バンガロールでお世話になった皆様、有難うございました!

バンガロール 牛

※2014年にバンガロールからベンガルールに改称されています。

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