体験談

【留学体験談】大学進学ではなく、インド留学を選択した19歳の挑戦

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今回は大学進学をせずに、あえてインド留学することを選んだ春名さんに、自身のインド留学についてインタビューをしました。筆者も高校を出る頃は自分の将来について特に考えたことがなかったため、何も考えずに大学進学を選びました。しかし春名さんは高校生の時から大学に進学するメリットを疑い、悩んだ末にインド留学を選びました。

インド留学には春名さんのような一風変わったバックグラウンドを持っている人が多く、これこそインド留学の最大の特徴だと筆者は考えます。それでは春名さんのインタビューの内容について紹介します。

留学内容 語学留学/IT留学
留学期間 3ヶ月/3ヶ月

他の方のインド留学体験談については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
【インド留学】私が大学を1年休学してインドに行くことを決意した理由
【留学体験談】インド人の探究心・成長スピードに焦りまくった1年

インド

大学進学ではなく、インド留学を選んだ理由

私は読書が好きで、高校生の頃に様々な本を読んでいくうちに、これから先の時代に必要になるのは、「英語」、「IT」、「多様性」、「成長速度」、「柔軟性」の5つの要素であるという結論に達しました。これらの要素を全て持っている国を探した所、インドにたどり着きました。インドはネイティブスピーカーの話者数がアメリカに次ぐ2位で、今やアメリカと肩を並べるIT大国でもあります。さらに様々な文化や宗教が混在する多様性、様々な政策を打ち出しどんどん加速している成長速度、それらの成長に対してついていこうとする国民の高い柔軟性など、インドはこれらの要素をすべて満たしているのではないかと私は思いました。

このことを考えたのが大学受験を控えた高3の頃だったので、この後、大学で4年間学ぶか、インドに行って、これらの必要な要素を肌で体感しに行くか非常に悩みました。しかし結局、ITが普及しインターネットを通じて何でも学ぶことができ、様々な常識が目まぐるしく変化していくこの時代に4年間という時間と莫大なお金に見合う効果を僕は大学には見い出せませんでした。家族の反対ももちろんありましたが、なんとか説得してインドに行くことを決めました。

インドの英語教育、人口、多様性に関する詳しい情報は次の記事を参考にして下さい。

参考記事
インドの教育システムと英語スピーカーの関係性に迫る
インドの人口が2030年までには世界1位になる!?
多宗教国家インド留学で学ぶダイバーシティ

インド留学中の英語の勉強方法について

インド人はSNSが大好きなので、私はinstagramやFacebookで積極的にインド人に絡んでいきました。SNSで仲良くなった人たちと実際に会って一緒に遊んだり、インドの事について教えてもらったりしました。授業で学んだ単語やフレーズを試してみることはもちろんですが、授業では学ぶことの出来ないスラングやチャット英語などもどんどん学ぶことが出来、所謂、話し言葉の英語は日常会話レベルで十分に話せるようになりました。

英語の勉強法

インド留学中に印象的だったこと

聞いてはいたものの、やはりインドという国の成長スピードに驚きました。毎月のように大きな政策を打ち出し、一時的に社会全体が混乱するものの、それに国民が順応し、成長しているのが肌で感じられます。

環境が成長していると、その中にいる自分も怠けることができなくなります。日本に居たらドラマや漫画を見て1日潰すという日もありましたが、インドに来てから周りの成長スピードに焦りを感じて、自分も置いていかれないように必死にしがみついて、周りにあるものを全て吸収しようとしているような感覚です。言い表すのは難しいですが、とにかくインドに居る間は1分、1秒も無駄にできないような気持ちになるのが印象的です。この気持ちについてはインドに来てみなくてはわからないことだと思います。

大学進学をしなかったことに全く後悔していない

まず結論から言うと、私は大学進学しなかったことを後悔していません。大学と留学、それぞれ学べることに違いがあると思います。大学は「広めるための勉強」、留学は「極めるための勉強」であると私は思っています。大学では幅広い分野の勉強をすることで、ビジネスレベルでは使いこなせないにしろ、様々な価値観を持つことが出来るようになると思います。

それに対して留学は、「語学留学だったら語学、IT留学だったらIT」などと、それぞれ勉強したい分野だけに絞り、集中して勉強をすることが出来るので、短期間でもビジネスで通用するレベルまで十分に伸ばすことができます。実際に日本で6年間勉強してきた英語はインドでは全く通用せず、3ヶ月実用的な英語を中心に勉強することによってある程度喋れるようになりました。

さらに留学にインドをミックスさせると、インドの多様性や文化、宗教に触れていく中で、1つを「極める」だけでなく、「広める」こともできると思います。最近ではジェネラリストという言葉が流行っており、日本の企業も専門性の高い学生よりも、広い価値観をもっている学生を好む傾向にあります。私はインド留学をすれば、ジェネラリストの上位互換である、専門性を兼ね備えたジェネラリストになることが出来ると考えています。広い価値観を持ちつつ、誰にも負けない強みを持っている人って最強なんじゃないでしょうか。私はそんな専門性を兼ね備えたジェネラリストになれるインド留学という道を選んだことについて全く後悔していません。

ガンジス川

インド留学を迷っている人へのアドバイス

インド生活に対する不安が強いがために、留学への1歩を踏み出せないでいる方には、是非インド留学をお薦めします。なぜなら、大抵の不安は取り越し苦労にすぎないからです。私自身もインドに来る前までは食事や生活、治安等、様々な不安を抱いていました。

しかし、いざ来てみると想像していた以上に現代的で暮らしやすい場所でした。そしてこれからの人生に間違いなく影響を与える刺激的な出来事が絶えず起こる場所でもありました。今私は語学留学を終え、これからIT留学に移行するのですが、IT大国のインドでどんな刺激的なことが待っているのか楽しみでしょうがありません。

私はインド留学を通じて大きく変わりました。みなさんにもインドのワクワインド、自分でも実感するほどの成長を是非味わっていただきたいです!

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